面白いブログとはなんぞ
私が読者になっている自由ネコさんとまけもけさんが面白いブログとは何ぞやと自問自答していたので、私も考えてみた。
あちらこちらとブログを飛び回り「怖いぐらい長いブログとか面白いよなぁ」と捻くれた楽しみ方をしていると、子育てブログの関連記事に出てきたとあるタイトルについつい目が止まる。
「突然ですが、離婚しました」
この瞬間、「面白いブログとは何か」というか、それ以前の、興味を持ってもらうための「タイトルの重要性」に改めて気づかされた。
何故「離婚しました」が目を引いたのか。言うまでもなく、子育てブログという幸せの渦の中で明らかに毛色の違う雰囲気を纏っているからで、あるいは良いことでも悪いことでも衝撃的な出来事というのはやはり気になるものだ。
ブログタイトルは、それを見て記事の内容を推測できるようにしないといけないのではないだろうか。
それを念頭に置いて、自分の書いた過去のブログタイトルを反省してみる。
さいたまのさいはさいのかわらのさいだよ。 - スウィーテスト多忙な日々
穴という穴から感謝が垂れています - スウィーテスト多忙な日々
私が見たのは幻覚なんかじゃありません - スウィーテスト多忙な日々
「普通に」と文頭につける人は長生きをする。なぜなら - スウィーテスト多忙な日々
絶対違う。こんなん誰が見んの。
徐々に変わっていくならまだしも、一発目のタイトルからまずい。
君の遺伝子を見せてくれ。……気持ちが悪い。
アクセス数を稼ぐ上で、タイトルというのは間違いなく重要だ。
あまり決めつけるのは良くないがこれだけはきっと間違いない。
「我が家に代々受け継がれている伝説の剣が」
次回のタイトルはこれにしましょう。きっとアクセス数が伸びます。3は固い。